千葉工業大学剣道部OB会は、活動目的の1つに「部活動の援助」があります。本会は諸先輩方の御理解と御協力のもとに運営されておりますが、会費を納入してくださる先輩方は継続して支払いを続けてくださっている方がほとんどで、新規の会員を得ることがなかなかできておりません。 現在、剣道部は部則を整え、各大会での躍進を遂げるため活動にも熱が入っているところです。OB会としては、少しでも援助の幅を広げて、現役生の稽古や試合環境を整えてあげたいと考えております。その為には、新規入会の諸先輩方の御協力が不可欠です。 そこで、諸先輩方より、事務局に届いた質問事項の中から、御参考にしていただけるのではないかと思われるものを取り上げ、「FAQ(よくある質問)」を作成いたしました。どうぞ御活用ください。 また、そのほか質問等ございましたら、遠慮なく事務局までお問い合わせください。諸先輩方の御入会を心からお待ちしております。
A:過去の会費については支払いを求めることはありません。
本会の会計は単年度で収支決算を行っています。そのため、過去の会費については支払う必要はありません。 その年度の会費を支払った時点で、その年度の会員としての資格を有することになります。 会費の支払い方法は銀行振込の他、稽古会等で直接事務局に現金で納入していただくこともできます。
A:現在剣道を継続しているかは、入会条件には関係ありません。
剣道から離れてしまっている方でも、遠慮なく御連絡ください。また、月例の稽古会を千葉工業大学茜浜武道館で行っていますので、こちらも遠慮なく見学にいらしてください。 剣道を継続していない方々でゴルフ遠征や旅行等を企画して実施しているOB会員の先輩方もいらっしゃいます。OB会は会員相互の親睦と知識の交流を図ることも目的としていますので、この交流をきっかけに剣道部への支援の幅が広がることを願っています。 参考:会則第二章第4条
A:途中で退部した場合も入会は可能です。OB会員は「千葉工業大学剣道部OB」のみ入会可能となります。
ここでいう剣道部OBは、千葉工業大学剣道部に在籍した方を指します。途中で退部した場合も、剣道部OBと考えますので、入会は可能です。 過去に剣道部に在籍したことがある方は、「千葉工業大学剣道部OB」になり、年会費を支払うことで「OB会員」となります。 会則第三章にあるとおり、会員になることで年会費を支払う義務を負い、OB総会における議決への参加権を得ます。会費は年度毎の支払いですので、その年の年会費を支払えば、その時点で会員としての資格を得ます。 参考:会則第三章第6条
A:可能あればOB会事務局へご相談ください。
卒業後、剣道を継続していく取組として非常に良いことだと考えます。しかしながら、チームの乱立や大学の名称を使用することになりますので、事前の確認が必要な場合があります。 OBに関する大学等への確認・相談などはOB会事務局で常時行っていますので、大会への申込みの前にOB会事務局へ御相談いただけましたら幸いです。OB会の入会に関わらず諸先輩方の活躍は剣道部・OB会員の励みになりますので、奮ってご連絡・ご報告ください。
e-mail. citkendoobkai@gmail.com
平成2年度卒
板倉 利治