１２月１４日（日）東京武道館において第２５回学連剣友剣道大会が行われました。 我が大学からは、３チームが参加。
○男子１部７人制（２２歳以上）１回戦順大に敗退
○男子２部５人制（５５歳以上）１回戦九大に勝利、２回戦明大に敗退
○男子３部３人制（６５歳以上）１回戦慶大に敗退
２部、３部とも八段の先生方が出場される中、我が大学も善戦しております
特に活躍が目立ったのは、 ２部１回戦では、中堅小倉先輩の見事な出小手が２本決まり、勝利に大きく貢献。大将村山先輩が、相小手面を見事に決め、勝利を決定させました。
２部２回戦では、先鋒齋藤選手と大将村山先輩が、八段の先生に一歩も引くことなく、堂々と渡り合い、りっぱな立会いを見せていただきました。
３部では、先鋒岡野（弟）先輩は、二刀を相手に責めながらも引き分け、大将岡野（兄）先輩が見事な面を決め、会場をわかせましたが残念ながらチームとしては本数負けとなってしまいました。
岡野（兄）先輩は、学連剣友剣道大会では負けなしだそうです。 稽古のたまものだと敬服いたします。
生涯剣道をめざし、怪我をすることなく稽古を続け、来年もみなが参加できることを願っております。
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平成2年度卒
板倉 利治